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招き猫ならぬ招き文鳥♪たのしい毎日です(>v<)ノ
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7月29日、前日も検診に行きましたが、11:15頃から調子が悪くなり始めたため、急遽病院に行ってきました。
以下、28日の検診内容も合わせた会話。

主治医「やばいね、せっかく抗がん剤が効くのに残念だけど抗がん剤治療は一旦中止。貧血治療を最優先にするね。このままだと貧血で死んじゃうからね。後、食事がほとんど消化されてないからへパン(病気小鳥用の栄養食)出しとくから1:1であげてね。あと、酸素ねって、ん?」

酸素チューブをガジガジする歌音さん。

主治医「こらこら、酸素おいしーのかー?酸素濃度を40パーセントに保って調子が悪そうならそこに入れてあげてね。とりあえず貧血治るまでね。」



reisutorin:パンフレットを確認しつつ、「酸素室・・・レンタルで1か月15000円ですか。この間の給与査定で20000円上がったから何とか成りますねー。賞与も出たばっかだし・・・必要なときに必要なお金があって助かりますがなんか何かが狙っている気がします。う~節約せねば。ということで、今日すぐ使いたいのでパンフの会社までレンタルに行ってきました。クルマもってないのでタクシーです。(>へ<)」







酸素室に入り少し元気になってきた歌音さん。

主治医の許可も取りミルワームに人間用の鉄分サプリを与えてみることに。

病気に効く薬があるのに使えずもどかしいです。

歌音さんをなでなでしながら、「歌音さんの痛いところ・苦しいところが全部私に移りますように。ごめんな、もうちょっとだけ一緒にいてな。」






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無題
昔母がコメントしたようで、、その娘です。ロビンという白文鳥を飼っていましたが、先日虹の橋へ旅立ちました。

ペットは飼い主を選んでやってくると何かで拝見しましたが、reisutorinさんのブログを読んでるとそれは本当でカノンさんは選んでreisutorinさんの元へやって来たのだと思いました( ´ ▽ ` )
いろいろ研究されていて勉強にもなりましたし、飼い主としてもっと責任を持つべきだったと刺激も受けました。
そしてなによりreisutorinさんみたいな方が獣医さんだったらよかったのにと思いました。

余計なお世話かもしれませんが、カノンさんはreisutorinさんと出会えて幸せだと思います。これからも応援しています☆
ロビンのママの娘 2018/10/21(Sun)00:00:32 編集
無題
コメントありがとうございます。
実はカノンさんですが酸素室を借りた翌日の夕方ごろに虹の橋へと旅立ってしまいました。ペットが飼い主を選んでやって来てくれるなら、私はカノンさんに選んでもらえて最高の幸せ者だと思います。あの子に出会えて幸せだと思う日は有っても後悔した日は1度もありませんでした。あの子は全身全霊で私のことを大好きだといってくれました。ロビンさんもきっと主様のことをそう思っていたと思います。最後になりますが、応援ありがとうございます。今後は折をみてもう一羽一緒に暮らしている白文鳥のユキト君のブログとして使っていこうと思っています。これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m
NONAME 2018/10/22(Mon)22:25:27 編集
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