招き猫ならぬ招き文鳥♪たのしい毎日です(>v<)ノ
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
現在のカノンさんの状態と病気の確認。
簡単に死なせてなるものか!小鳥様の飼育書や医学書で見つからない部分は人間の病気の説明を参考にしています。指摘のある方はコメントをお願いいたします。(>へ<)/
本名:歌音さんことカノンさん。
白文鳥
年齢:5歳
生年月日:2013年の3月頃
性別:オス
体重:31g(病気が判明する6月2日まではダイエットをしていた為、それまでは28gでした。カノンさんは大柄な為、この体重が適正体重。痩せるのに1年、元に戻るのに5日ほどとは一体(T△T))
飼育形態と変遷:多頭飼い。2羽。放鳥時間が少ないので、かごはインコ用の大きな物をそれぞれ1つずつ。2017年の12月に1年間一緒に暮らしていた白キンカ鳥が感染症に係り死亡。この際、カノンさんへの感染はなし。飼育用品は2羽分煮沸消毒も行う。2018年2月、文鳥を飼い始めた方が飼い切れなくなったからと3歳の白文鳥(オス)を置いて行く。よくシバかなかったと自分をほめたい。名前は解名して雪翔(ユキト)にする。貰い受けた食事に黒かびがいた。便にも黒かびがいた為、しばし通院。カノンさんも感染したので一緒に通院。仲良しではないが適度な距離感で共存してくれている。同年3月に完治する。
通院歴:爪切りとダイエット、いざという時の病院慣れの為、毎月月初に通院。家から電車と徒歩で20分。ついでに検便とそのう検査も行ってもらっている。噛み合わせ?が悪くくちばしを2ヶ月に1回ほどの頻度で整えてもらっている。
病名:悪性リンパ腫(暫定)
患部:左目
悪性リンパ腫:血液のがん。白血球の一腫であるリンパ球ががん化することで起こる。首、羽に出来ることが多い。小鳥は人間のなる病気には全てなるとのこと。羽に出来ている場合は羽を切除することで完治する。羽以外はとっても全身に転移しているから治らないといわれる。痛々しいが腫瘍部分に痛みはないとのこと。腫瘍により眼球が飛び出す可能性も有り。体内でがんが転移するとさまざまな症状が出て死にいたる。その場合には痛みが発生するので安楽死も視野に入れておくように言われる。感染症による物と遺伝性による物の2種類がある。目が飛び出るかのように腫れているが次の日には腫れが引いていたりする。(6月6日に腫れ7日に引いた・12日に腫れ13日に引いて14日も引いた状態を維持している。)
人間と同様なら発熱するかと観察したところ、足が寝る前のようにあったかい時間帯が増え始めているように感じる。(←6月11日頃から)眠たげな顔をしているが実際に寝ている時間帯は増えていない。人間と同様なら抗がん剤治療で寛解する可能性があるのだろうか。
余命:1主治医確認→症状が出てから3ヶ月~6ヶ月。2神戸の病院→3ヶ月。3エキゾチックアニマル研究所の先生→個体による。個体によってはリンパ腫の状態でも長生きもするとのこと。
6月12日の写真。
6月14日の写真。分かりにくいかもしれませんが14日の写真では左目に腫れはほとんどありません。
病名が暫定な理由:患部が目の下奥の為、エコーやレントゲンで撮影不可。マイクロCT(麻酔なしで25000円)で撮影にて腫瘍があることは確定。ただし、腫瘍が脳まで3㎜のところにある為、細胞を取って検査することが出来ない。その為、病名が暫定となる。
現在の治療:抗がん剤治療
飲み水を薬入りの飲み水に換える。異常がなければ週1で通院するように言われている。
使用薬品:PIPC 10mlに対して10滴 エンドキサン(抗がん剤) 10mlに対して10滴 デキサメサゾン(消炎剤)10ml対して2滴 以上、3種の混合液
抗がん剤の副作用:消化器系へのダメージ。(副作用が出た場合は薬品投与をすぐに中止。病院へ連れて行くように指示あり。)
抗がん剤副作用の見分け方:黒色便。消化器系へのダメージがあるとこの便になると言われる。画像は『コンパニオンバードの病気百科』小島篤史 30頁
投薬3日間、1日1回ほど黒に近い便がでる。→ばらして中の色も確認する。黒に近い茶色。ダイエットで中止してた赤粟の食べすぎとミルワームの内臓の色のようだ。念の為、6月7日に病院に行き確認。→問題なし。
黒色便
可能性のある・あった他の病気:●原因は不明だが水が溜まっている場合。●感染症により膿が溜まっている場合→検便の結果感染症はなし。膿が溜まっている場合は鼻腔が詰まる。カノンさんには鼻腔の詰まりがない為、違うと初診にて確定。●緑内障→CTの結果、眼圧が右目と同じ為、緑内障の可能性はなしと確定。この中のどれかなら治る可能性が高い。一番たちが悪いのが悪性リンパ腫。
本人はなんともなさそうにはずくろい中。
抗がん剤が効くことを願う。
とりあえずがんに効く食材の1つにランクインしていた玄米を本日より食事に混ぜる。美味しそうに食べてくれる。
にほんブログ村
にほんブログ村
簡単に死なせてなるものか!小鳥様の飼育書や医学書で見つからない部分は人間の病気の説明を参考にしています。指摘のある方はコメントをお願いいたします。(>へ<)/
本名:歌音さんことカノンさん。
白文鳥
年齢:5歳
生年月日:2013年の3月頃
性別:オス
体重:31g(病気が判明する6月2日まではダイエットをしていた為、それまでは28gでした。カノンさんは大柄な為、この体重が適正体重。痩せるのに1年、元に戻るのに5日ほどとは一体(T△T))
飼育形態と変遷:多頭飼い。2羽。放鳥時間が少ないので、かごはインコ用の大きな物をそれぞれ1つずつ。2017年の12月に1年間一緒に暮らしていた白キンカ鳥が感染症に係り死亡。この際、カノンさんへの感染はなし。飼育用品は2羽分煮沸消毒も行う。2018年2月、文鳥を飼い始めた方が飼い切れなくなったからと3歳の白文鳥(オス)を置いて行く。よくシバかなかったと自分をほめたい。名前は解名して雪翔(ユキト)にする。貰い受けた食事に黒かびがいた。便にも黒かびがいた為、しばし通院。カノンさんも感染したので一緒に通院。仲良しではないが適度な距離感で共存してくれている。同年3月に完治する。
通院歴:爪切りとダイエット、いざという時の病院慣れの為、毎月月初に通院。家から電車と徒歩で20分。ついでに検便とそのう検査も行ってもらっている。噛み合わせ?が悪くくちばしを2ヶ月に1回ほどの頻度で整えてもらっている。
病名:悪性リンパ腫(暫定)
患部:左目
悪性リンパ腫:血液のがん。白血球の一腫であるリンパ球ががん化することで起こる。首、羽に出来ることが多い。小鳥は人間のなる病気には全てなるとのこと。羽に出来ている場合は羽を切除することで完治する。羽以外はとっても全身に転移しているから治らないといわれる。痛々しいが腫瘍部分に痛みはないとのこと。腫瘍により眼球が飛び出す可能性も有り。体内でがんが転移するとさまざまな症状が出て死にいたる。その場合には痛みが発生するので安楽死も視野に入れておくように言われる。感染症による物と遺伝性による物の2種類がある。目が飛び出るかのように腫れているが次の日には腫れが引いていたりする。(6月6日に腫れ7日に引いた・12日に腫れ13日に引いて14日も引いた状態を維持している。)
人間と同様なら発熱するかと観察したところ、足が寝る前のようにあったかい時間帯が増え始めているように感じる。(←6月11日頃から)眠たげな顔をしているが実際に寝ている時間帯は増えていない。人間と同様なら抗がん剤治療で寛解する可能性があるのだろうか。
余命:1主治医確認→症状が出てから3ヶ月~6ヶ月。2神戸の病院→3ヶ月。3エキゾチックアニマル研究所の先生→個体による。個体によってはリンパ腫の状態でも長生きもするとのこと。
6月12日の写真。
6月14日の写真。分かりにくいかもしれませんが14日の写真では左目に腫れはほとんどありません。
病名が暫定な理由:患部が目の下奥の為、エコーやレントゲンで撮影不可。マイクロCT(麻酔なしで25000円)で撮影にて腫瘍があることは確定。ただし、腫瘍が脳まで3㎜のところにある為、細胞を取って検査することが出来ない。その為、病名が暫定となる。
現在の治療:抗がん剤治療
飲み水を薬入りの飲み水に換える。異常がなければ週1で通院するように言われている。
使用薬品:PIPC 10mlに対して10滴 エンドキサン(抗がん剤) 10mlに対して10滴 デキサメサゾン(消炎剤)10ml対して2滴 以上、3種の混合液
抗がん剤の副作用:消化器系へのダメージ。(副作用が出た場合は薬品投与をすぐに中止。病院へ連れて行くように指示あり。)
抗がん剤副作用の見分け方:黒色便。消化器系へのダメージがあるとこの便になると言われる。画像は『コンパニオンバードの病気百科』小島篤史 30頁
投薬3日間、1日1回ほど黒に近い便がでる。→ばらして中の色も確認する。黒に近い茶色。ダイエットで中止してた赤粟の食べすぎとミルワームの内臓の色のようだ。念の為、6月7日に病院に行き確認。→問題なし。
黒色便
可能性のある・あった他の病気:●原因は不明だが水が溜まっている場合。●感染症により膿が溜まっている場合→検便の結果感染症はなし。膿が溜まっている場合は鼻腔が詰まる。カノンさんには鼻腔の詰まりがない為、違うと初診にて確定。●緑内障→CTの結果、眼圧が右目と同じ為、緑内障の可能性はなしと確定。この中のどれかなら治る可能性が高い。一番たちが悪いのが悪性リンパ腫。
本人はなんともなさそうにはずくろい中。
抗がん剤が効くことを願う。
とりあえずがんに効く食材の1つにランクインしていた玄米を本日より食事に混ぜる。美味しそうに食べてくれる。

にほんブログ村

にほんブログ村
PR
この記事にコメントする