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招き猫ならぬ招き文鳥♪たのしい毎日です(>v<)ノ
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久方ぶりの投稿が長文で申し訳ありません。 闘病記録になります。 ショッキングな画像もあると思いますので、苦手な方はご遠慮願います。 珍しい病気にかかってしまったカノンさん。 目に悪性リンパ腫(暫定)が出来てしまいました。 セカンドオピニオンもしましたが、先生方からは直らない為、積極的な治療は出来ないといわれました。 しかしあきらめきれないreisutorin。自身の記録と情報収集用に長らく使っていなかったブログを再開することにしました。 もしどなたか少しでも良くなる方法をご存知の方がいらっしゃいましたらどうかコメントをお願いいたします。 2018年6月3日、カノンさんの目が少し腫れているように感じて念のため病院に連れて行ったところ、目の奥に悪性リンパ腫の腫瘍が出来ている可能性が高いと言われました。月に1回つめきりがてら健康診断に連れて行っていたのに。先生によると感染ではなく遺伝性の可能性が高いとのこと。また、年齢が5歳と若いため進行が早いと言われました。詳しく検査する為には細胞を取る必要が有るが、目の奥で脳に近い為、細胞が取れない。 効く個体と効かない固体があるが抗がん剤治療を開始することに。

お薬 PIPC 10mlに対して10滴 エンドキサン(抗がん剤) 10mlに対して10滴 デキサメサゾン(消炎剤)10ml対して2滴 以上、3種の混合液を飲み水の代わりにしよう。 黒便が出た場合は消化器官への副作用が考えられる為、すぐに使用を中止して病院に連れて行く。 *味見・・・あまい(ーへー)薬を作る際は手袋をして原液には触れてはいけないそうな。皮膚がただれるらしい。やばいと思ったら皮膚科にGOするように言われる。 発病からの記録 6月7日、仕事帰りの夜10時半。カノンさんの目が飛び出るのではないかと思うぐらいに腫れていました。夜間緊急病院には以前に行きましたが鳥を詳しく見れる先生がいなかった。鳥が疲れて弱るだけな気がしたのと本人元気にご飯をてべているので翌日の朝一で診断することに。 *呼吸音が苦しそうじゃないか気になって眠れない。本人は朝までぐっすり(。。) 体重30グラム(肥満でダイエットしてましたが今は中止。中止したら5ほどで2グラム増えた) 6月8日、6月4日の段階で会社には連絡を入れていたのですが、この日は本来は社員旅行。鳥の調子が悪いからとお休みをいただきました。ペット用品の卸問屋に勤務しているのであっさりお休みに。社員の3分の2以上が動物と暮らしている為、ペットの病気でのお休みが取りやすい。社長は大型犬と暮らしているらしい。転職出来ないなぁ(・へ・) この日、前夜の腫れがうそのように引いていました! けれど、いきなり腫れて引くのもおかしいと思いやはり病院に。 体重29グラム もしかしたら水が溜まっているだけの可能性も!緑内障の疑いも!けれど患部が特殊でレントゲンが取れない。エコーでもおそらく分からないとのこと。 *何で目に出来んのよ\(>口<)/ 小鳥も取れるCT→マイクロCTなら検査できるとのこと。日本には3台ぐらいしかない!少ない!小鳥ブームはどこ行った!(>へ<) 神奈川の病院を勧められたけれど全身麻酔要るらしい。全身麻酔した文鳥が往復5時間以上の道のりを耐えられるの?(T△T)セカンドオピニオンの為の診断書を求めるが、患部が特殊すぎて診断書を書くほどの検査が書けないとのこと。 大阪のCT持ってるとHPに書かれたエキゾチックアニマルの診療が有る病院に電話を掛け捲る。(@口@)関西圏で唯一神戸の病院に発見!その日のうちに連絡。9日に何とかCTの予約を取り付ける。 *悪性リンパ腫なら3ヶ月~半年以内に死亡するといわれた為、何とか全身麻酔に耐えれる体力のあるうちに連れて行きたかったんです。 6月9日、神戸の病院に!すぐに取りたいです!と電話でお願いしたので、普段は院長先生がやるみたいだけれどいないので、機械を使える別の先生にしていただけることに。全身麻酔なしでCT取れた!洗濯ネットに入れると文鳥はおとなしくなるそう。けど、暴れる子は麻酔が必要とのこと。今の主治医の先生の治療法を聞いてみるが、腫れが引いていることを考えると薬が効いているとのこと。解析がまだなので詳しくはこれからだが、総括!主治医は良い先生とのこと。鳥のことにすごく熱心な先生だと思い通っていたのだが、抗がん剤の調剤は難しい治療法らしい。いざというときに20分以内に行けるし病院はこのままで行くことに。 *神戸の病院には最初からセカンドオピニオンをお願いします!といって来院していましたが、腕うえだったら乗り換えようかと思ってました。ごめんなさい主治医の先生。疑ってました!月1で健康診断行っているのにと思ったんです。鳥の健康診断だと目の異常は事前には分かんないと神戸の先生に教えて頂きました。感染症を主に健康診断しているなんてしらなかったんです。(>へ<) 体重29グラム 6月10日、カノンさんの様子が元気そうなので心配ではあるが夕方には帰ってこれるので、今年受験する愛玩動物使用管理士のスクーリングへ。 エキゾチックアニマル研究所の先生が講師だった!講習会後、先生に突撃・・・すごく迷惑な生徒だなと我ながらへこむ(-へ-)しかし、なりふり構ってカノンさんを死なすわけには!! 先生はすごく丁寧に教えてくださいました!ごめんなさい!m(><)m 曰く、神戸の病院すごいとこだった。十姉妹の眼球摘出手術出来ちゃうらしい!十姉妹・・・500円玉サイズに?!(0口0)あと、その先生は京都の病院で副院長をしているのですが、リンパ腫でも長生きしている小鳥ちゃんがいる話をしていただきました!えっ!リンパ腫ってすぐに死なない子もいるんだと驚きました。 *小鳥様の悪性リンパ腫の本がない!一般書どころが医学書にもほとんど載ってない!載ってても目に載っている事例が見つからない!同じく緑内障なんかもない!ネットでも詳しいのみつかんない!今回一番役立っている書籍は『コンパニオンバードの病気百科』 血液の白血球の箇所。100文字も載ってないけど。あと、病鳥の看護の保温室の作り方!ガラスの水槽と蓋、サーモスタットを楽天で取り寄せました(。。) 体重量り忘れてた!(><) 6月11日、神戸の院長先生からCTのデータの解析が終わったと連絡。曰く、患部が悪くこれ以上の積極的な治療は押せないとのこと。腫瘍があることは確実。その3mm横に脳があるとのこと。眼球をとっても何とかならないか。最後まで介護するというが、仮に摘出しても腫瘍が奥にありすぎて腫瘍だけ残ってしまうとのこと。後は主治医の先生と話して今後の治療方針を考えたほうが良いとのこと。金曜日の夜10時ごろに会社帰りにCTデータを取りに行くことに。この病院は24時間対応。 *何で目に出来ちゃったんだろう。翼ならなんとかなったらしい。(T口T) けどまあ、あきらめません!こんなことで運命なんて言わせてなるものか!(`口´) 幸い、腫瘍による傷みはないとのことなので主治医にも相談しながら、出来る限りの延命を行っていこうと思います。 人間の悪性リンパ腫のはビタミンとミネラル・・・ナトリウムの入った食品は良くないのか。あっ!玄米が良いらしい。動物性たんぱく質にはミルワームは入るのでしょうか?ミルワームをあげないほうが良いかと与えても良いか要確認のがんに対する食品リストを作成してみます。小松菜も体に良いらしいけど、今、薬を飲むように葉物やめてるんですよねぇ。聴いてみよう!(・へ・) 体重31グラム・・・食欲旺盛。だが、長生きの為にも先生に相談しよう(=△=)

お風呂に入れてもらえずふてくされてひざの上で寝ているカノンさん。にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ
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