6月15日
もう1羽の同居鳥のユキトくんとのくちばしの色の差を見ておかしい気がすると思ったreisutorin。
怖がりすぎな気がするとは思いましたが、一時投薬を休止することに致しました。



6月15日　カノンさん



同日　ユキトくん

1人暮らしで様子見しながら病院に連れて行けないため投薬を1日休止いたします。
ご家族がいる方なら様子見しながら投薬してもよさそうな気もします。白っぽいのはくちばしだけ。足の色はいつも道理です。6月16日にCTデータを持って主治医のところに行く予定なので、1日だけです。

6月16日　朝
・・・・足が白い（＞△＜）くちばしだけでなく足も白いです。本やネットで見る貧血の画像そのままですね。病院にGOしますよ。



貧血でした（TへT）

貧血理由：抗がん剤の副作用。約3週間の抗がん剤投与の休止。貧血が治り次第、量を減らして抗がん剤の治療を再開することに。



貧血の症状：くちばしと足の色がユキトくんと比べて白いことで気がつきましたが、それ以外の症状はお風呂に入りたがらなかったことです。カノンさんは薬が飲めている為、主治医の許可を取りreisutorinが手の上に乗せて水を飲まないように監視しつつお風呂に入れています。大抵、朝一に入れてとせがんでくるのですが、この日は入れてといいませんでした。気分かとも思いましたがそのこともあり投薬を休止しました。主治医曰く、お風呂に入るにも体力がいるからなぁ、とのこと。ただ、それ以外で見て分かった行動はありません。食欲は減りませんでした。体重も減りませんでした。飛び方も変わりませんでした。元気にさえずっていました。なので、上の写真のように文鳥がなった方は元気そうでもすぐに病院に連れて行ってあげてください。カノンさんの症状は主にくちばしと足の色の変化だけです。この症状にピンと来た方はすぐに病院へ（＞口＜）

CT結果（主治医解析）：水や膿が溜まったものではなく腫瘍がある事が確定。

ダイエットについて：抗がん剤の副作用でふとっている可能性があるとのこと。炭水化物の泡穂を抜いてたんぱく質のご飯を増やすことに。（ミルワームはがんに悪作用はないので好きなだけ与えてよいことに。＊動物性たんぱく質）

貧血による投薬の変化：PIPC10mlに対し10滴、
デキサメサゾン（消炎剤）10mlに対し1滴（2滴→1滴）
エンドキサン（抗がん剤）休止
ペットチニック（←鉄分補給の薬）10mlに対して2滴

味：キャラメルシロップみたい。甘いけど若干苦味あり。水の色も今までは透明だったのが、若干茶色がかった色になる。

文鳥様の貧血対策料理（主治医に薬以外で出来ること！と、聴いてきました）：●にぼし→鉄なべで煮る→乾かす→与える。無塩煮干でもすぐには与えてはいけないとのこと。●ひじき●鉄なべで一晩寝かした水●鶏のレバー（レンジで加熱した物）

reisutorin:鉄なべで作るほうがアルミニウムなべよりも効果的だと近年の学会で発表されたそうです。といいますか・・・・レバー？・・・レバー！（・へ・）/主治医、レバーは何のレバーですか、というか鳥がレバー食べるんですか（＠口＠）？

主治医：鶏。食べる子は食べるよ。・・・人間も鯨（哺乳類）食べるでしょ。レンジで20秒ほどしたあとに火が通っているか確認してからあげてみてね。（・▽・）

reisutorin：・・・・・YES（＞へ＜）賛否両論あると思いますが、鯨肉美味しいです。

抗がん剤を止めた途端、またカノンさんの目が大きくなってきました。どうやら抗がん剤が効くタイプの固体のようなカノンさん。早く貧血を治療して抗がん剤治療を再開させねば！通常戻すのに3週間かかるとのことですが、貧血メニューを試して早く治せる様に心がけます。
にしても、鉄分採るのに鉄なべが万能すぎる気がします。早速買いに行ってきます。






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